助産師研修を行いました
BABYBOOTHの助産師研修を行いました。関西からチーフの小山助産師が上京し、東京スタッフを交え事例報告と各スタッフのケア技術の研修を行いました。
私(代表兼カメラマンの井上)も参加し、一緒に事例報告と改善点について話し合いをしました。事例報告は、助産師や看護師は常に行っていることだよ、ということだったのですが、初参加の私にとってはその話し合い(専門用語が飛び交う)に興味津々でした。と、同時に命を預かる現場で働く助産師という仕事に改めて尊敬の念を抱きました。
チーフの小山も、助産所を開所し日頃一人で切り盛りすることが増えた今、他の助産師と地域を超えて話し合いができるということに手応えとやりがいを感じたとのこと。
今後BABYBOOTHが産後のママと赤ちゃんのために、どんな活動をしていけるのか、また目指していくべきか、それぞれ改めて考える機会となりました。
BABYBOOTHは、新生児写真を撮るというサービスがメインであると捉えられることが多いのですが、私としては、助産師が同行しケアを行えるという部分をとても大事に考えています。
撮影をするカメラマンにとっても、助産師の補助や見守りがあってこそ安心して写真を撮ることができています。
助産師というお仕事は本当に素晴らしい、産後ママたちにももっと身近に頼れる存在になってほしい、その一端を担うことができれば、そういう思いでBABYBOOTHを続けています。