【体験者レビュー&撮影秘話】素敵なご縁をいただき子どもたちのニューボーンフォトを残すことができました。
BABYBOOTHのサービスの着想を得た当初、困ったのが生まれたての赤ちゃんをどうやって探せばいいかということでした。まだまだ、サービスは構想段階。イメージもコンセプトも固まりきらず、サービス自体がスタートできるのだろうかということもはっきりしないまま、「やるぞ!」という気合だけの日々でした。
そんな中で紹介してもらったのがAYANEちゃんでした。
初めて助産師の小山さんと行ったこの訪問は、今のような小道具や小物などもなく、いくつか買ってみた布と撮影機材だけで行ったものでしたが、撮影とケアを終え帰りの車の中でふたりとも大興奮で「これ絶対にいい!」とギャーギャー言い合いながら帰ってきたこと思い出します。もう、生まれたての赤ちゃんからもらうパワーの凄さに、ふたりとも5歳、いや、10歳ぐらいは若返った気がしました(気持ちが)
そして上がってきた写真が上のおくるみの写真。
このときに、BABYBOOTHのコンセプトが固まったといっても過言ではないぐらい、本当に重要な出会いでした。
AYANEちゃんは1歳のときにも、写真を撮らせてもらいました。節目節目にあって写真を撮らせてもらえること、これは本当に嬉しいです。
そして、今回二人目SHOHEI君のお誕生の際にも写真を撮らせてもらいました。
〈M様からのメール〉
(前略)三年半前の彩音の時より、小物や撮影ポーズのバリエーションも色々増えていて、ますますワクワクドキドキのとても楽しい時間でした!
おひなまき写真を毎日眺めながら仕事をしていると言っていた件、先日撮影してくださった、植畑さんも同じことをとおっしゃっていました。
AYANEの時のステキなご縁がなかったら、子ども達2人ともニューボーンフォトを撮ることはなかったんじゃないかなと思うので、私たちも子どもたちにとっても、本当に貴重な経験をさせていただいたなぁ…と感謝しております(^^)毎日、うちの娘の生後10日の写真がどこかで見られているなんて鼻が高いです!
下の子のデータが届いたので、改めてお姉ちゃんの撮影データを見直してみました。こんなに小さかったのに、ずいぶん大きくなったもんだなぁ…と感慨深いかったです。3年半前、娘の時のステキなご縁がなければ、きっとわが子達がニューボーンフォトに出会うことはなかったと思います。
オシャレな人がやってるな〜と見ているだけで、なかなか一歩が踏み出せなかったと思います。こんな貴重な姿を、後々まで残してあげられるご縁があったことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです(^^)
Instagramなどは見せていただいていたのですが、今回下の子の撮影をお願いしたことで、発展したBABYBOOTHの姿を実際に見れたこともとても良い思い出となりました!3人目…を依頼する事ができるかはわかりませんが、これからも、BABYBOOTHのいちファンとして影ながら応援させていただきたいと思います。
本当にありがとうございました!
(M様)
今回の写真はギャラリーページ「SHOHEI」で見ることができます。